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2017年6月19日 (月)

オバケが出るかも

ちょっと前です。

15日はお休みでした。

夜ごはんの準備をして

夕闇迫る“修行者の入江”へ強硬突入しました。(海です)






・・・何事もなく時間は過ぎる・・・






プライムタイムではダメなのか!



諦めて帰ろうと思い

丸い岩がごろごろしているところに向かおうとしていると・・・突然赤い光が!

ここはふだん、誰も立ち入らない(立ち入りしたくない)海岸。

一瞬・・・点いてすぐ消えた・・・

何だ何だこんなところで ガタガタガタ

闇夜に目を凝らしていると・・・ピカッ

何なんだあの光は

物凄く怖いじゃないか ガタガタガタガタ

コケないように足元を照らしながら光の方へ・・・ピカッ

だから何なんだよ~ ガタガタガタガタガタガタ

だんだん近づいて行く・・・怖いよ~怖いよ~

たしかこの辺りだよな~・・・ピカッ

ヒィ~

光った方をライトで照らすと・・・真っ赤な塊が!

バクバク・・・

わかりました。

漁師さんの網に括り付けてある真っ赤なブイでした。

そのブイに点滅する赤いライトが付けてあったのです。

ブイだけがちぎれて、ここに漂着していたのです。

うわっ また光った!

すると もの凄い大きな音




ベコン!



ヒーーーーーーーーー!




草むらの方から音がしました。

今度は何なんだ

ドキドキドキドキ 早鐘の如く心臓バクバクであります

恐る恐る草むらへ行くと・・・一斗缶?

一斗缶が ベコン!って鳴ったんだ

ベコン!の正体がわかり一安心

少し向こうの草むらからまたもや ベコン!

オイオイ 何?このタイミングでまた鳴る?

こ・・・こ・・・怖いんだけど・・・シゴク

早よ車まで戻ろう・・・

一歩足を出したところ 今度は バキ!

何かを踏んづけたようだ

ライトで足元を照らしてみるとそこには・・・





ギャー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

鳥の白骨!




このタイミングで 踏む!



今から向かおうとする山の中からは キーン キーン

鹿の声がしてきました




心臓&血圧は最高潮に達する




猛烈な勢いで恐怖心が全身を突き抜けていく

草をかき分け、修行僧の石段を登り

空の見えない真っ暗な谷の底を

息を切らしながらライトで照らしている範囲だけに集中し

視線は動かさず懸命に足を運ぶ・・・

周りは正真正銘 真っ暗な山の中

ライトの照射外は、闇に巣くう魑魅魍魎達、山の怪、もののけ達が

微動だにせずこちらを伺っている。

途中、山百合の濃厚過ぎる香りを、吐き出した息の勢いで肺いっぱいに吸い込んだ・・・

それすらも濃い原色の匂いが・・・

ノスタルジックな怪奇映画の想像を鼻孔から脳へ伝えているようだ



車に着いたとき、バッタリと倒れ込んだ

大の字になり、ゼーゼーと息を切らす

全身から吹き出す汗が気持ち悪い

今まで来た場所で一番の恐怖を味わった・・・






こんな場所はイヤだ




そして“熊”に向かう(笑)

・・・行けました。





以前はココが一番怖かったのに

先ほどの恐怖に比べたら へのカッパ(笑)

張り切って竿を振るも・・・な~~~んも釣れん

熊も諦め、車に向かい歩いていると目の前に集団が待ち構えていた。



鹿であります。

五六頭の集団で、デカイ♂が一頭おります コエーよ~

ライトで照らしてんのに全員でコチラを見ています オイオイ

眼が光ってて怖い ガタガタガタガタガタ

逃げろよ! あっち行けよ! シッシッ!

磯靴のスパイクで思いっきり ザッ!っと地面を蹴る

すると全員でこちらに向かい一歩前進


ぅおわっ!

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コッチ来んな! 来んなよー! 来んぢゃね~よ



そうだ電話だ!電話で助けてもらおう!

動物のことならお任せ。あの大先生に対処方法をリアルタイムで聞いてみるんだ!

しかーーーし 鹿から目が離せない状況であります・・・

エーっと左だ 左のポケットに携帯があるんだ

右手でライトを鹿に当てながら(首からブラ下げるタイプのヤツね)

左手でポケットの中の携帯を掴む

パカパカ携帯の左のボタンを親指で押す



「ポン!カチャ!」


その音にビックリしたのか突然谷の方へ走り去る鹿御一行

わたしのFOMA F904iの威力をみたか by10年選手

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ワッハッハッハ~ ヲレの勝ちダナ

(そのころ大先生は蕎麦屋で飲酒していたらしい・・・ヲレがピンチなのに)


少し右に行くと谷が見えますが

そこをライトで照らすと

闇に無数の光る眼がこちらの様子を伺っている。

Dsc00101jj


暗視スコープにて撮影(冷汗)


“修行者”といい “熊”といい

こんなとこ 一人で行くもんじゃありませんね

拉致部隊とかいたら確実に連れて行かれちゃいますww

あと二週間、何回行けるのだろうか 行くんかい!

今度は必ずや深夜帯を狙って行こう。

大先生を竿先でツンツンしながら、先頭を歩いてもらう作戦が良いと思うのだが・・・

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コメント

ひろさん、暗闇歩くんですか?あの島根半島を・・・
私も歩きますよ。10月から2月まで30キロの荷物背負って(笑)餌釣りは辛いっす。
でもじぇったい一人で暗いの無理。だって過去に何人も・・・・

ながさん>ぉお 釣りをされるんですね^^
暗くなると何かがいるようです。
あの一斗缶・・・なんであのタイミングで二個も鳴る!
闇夜の怖さと、釣果の天秤をかけて判断しています。・・・アホですよね(笑)
熊よけに、空ペットボトルを鳴らしながら行くこともあります(;''∀'')

未成仏霊の巣窟に足を踏み入れるなんて…ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
波長が合うと連れて帰ったりするのでご用心を!(家族が増えますが飯代はかかりません)
前世が修験行者のひろさんでもアウトなら相当なところですな!
次回からは体中に経文を書いて臨みましょう!
森の番鹿もガラケーの音は初めて聴いた音でおべたんでしょうかね~(゚▽゚*)アハハ

闇夜には日本酒とお蕎麦に限りますなぁww
外に出るならワイン飲みながら焚き火だなぁww

Toshiさん>海ばたの、山ん中は自分の度胸を試すには持って来いです。
夜中の墓地より、肌や空気で感じる恐怖は極上っす♪
Toshiさん 一回行きましょか^^

大先生。>あの谷の鹿は人間を舐めきってます。
わたしが海で釣りしてますんで、大先生は谷で焚火っててください。
・・・角の餌食だな。

うふふ
おそらくチャレンジされるものと思っておりました
鵜の白骨死体は存じております
昼に発見しましたが背筋が冷えますた
明日行こうと思っております
うふふ

隊長~~~>行きはよいよい(わくわく感のため)ですが
帰りは フフフ・・・
一斗缶と赤いブイに宜しくです。
ちなみに帰路は6分台で登り(走り)ました・・・たぶん(^^;

鹿・・・
大社の北山にも鹿がおります。
地域によっては、家の中に入ってきたりするそうで・・・
おそるべし、鹿、です。

集団でいたらこわそうですねぇ~!!

とみやの若おかみさん>今から・・・32年前ですか
友達の披露宴幹事を仰せつかいまして、大社の神門通り“某旅館”にて挙行しておりました。
宴たけなわの真っ最中・・・「ガッチャーン!」
鹿が旅館の正面ガラスを突破してきました(驚)
大社の鹿はマジ怖いっすww。(ちなみにホントの話しですから)

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